マンション経営Q&A

Q&A

お客さまからのお問い合わせの多い疑問について掲載しています。

空室リスク、家賃滞納リスクが心配です。どう対処したらいいのですか
ご安心ください。家賃収入を安定させる方法があります。 空室リスクを軽減するために、設定賃料の90%をお支払いする「マスターリース」をご用意。空室の有無にかかわらず、毎月の家賃を当社からオーナー様へお支払いいたしますので、空室リスクや滞納リスクも回避。オーナー様には安心してオーナーズマンションをはじめていただくことができます。
将来、マンションの価格や家賃が下がることはないのですか。
将来性のある立地、確かな建物、しっかりとした管理により価格の下落リスクを回避します。 マンションの家賃や価格は景気などによって変動します。けれども、確かな物件選び、購入後の徹底した管理によって、減価を防ぐことができます。私どもでは物件はもちろん、「株式会社明和住販流通センター」の入居者情報、「株式会社快適空間」の建物管理により、価値の下落リスクを回避しています。
もし、管理・運営会社が倒産したらどうなるのですか。
信頼できる管理会社を選ぶことで、変わらぬ資産運用を継続することができます。 万一、管理・運営会社が倒産しても、マンションの所有権はオーナー様にありますので、管理等を引き継ぐ会社をきちんと選ぶことによりそれまで通りの運用を継続していくことができます。私どもは長年培った業界トップレベルの経営体制と管理体制により、オーナー様のためにシステムを整えています。
ローン金利が上がった場合どうすればいいのでしょうか。
一部繰り上げ返済をするなど適切な返済計画をコンサルティングいたします。 現在は低金利が続いていますが、現在の状況が長く続くとは限りません。今後、景気回復などにより金利が上昇することが考えられます。オーナー様がローン借入れ返済中に金利が上昇した場合は、借入れ金の一部を繰り上げ返済するなど、利息負担を軽減するための返済計画などもこちらからご提案させていただきます。
もし、地震があったらどうなるのですか。
新耐震基準の新築マンションで、耐震性を十分考慮しています。 地盤調査に基づく基礎工事はもちろん、目に見えない部分や細かな部分まで厳しく施工品質をチェックしてマンションを開発しておりますが、それでもご不安な方には地震保険をご紹介しています。地震保険に加入することで地震に対する備えもできるうえ、「耐震等級割引」の適用もあるので地震保険料も割引されます。ご心配の場合はお気軽にご相談ください。
購入後、維持費などいろいろお金がかかるのでは。
お部屋の修繕、内装の維持は原則オーナー様のご負担となります。 建物全体の「共用部分」は、一定期間ごとに大規模修繕工事や共用設備の交換など、メンテナンス・修繕工事を行い、その際の出費は修繕積立金から拠出して補修いたします。お部屋の中の「専有部分」 の自然損耗や経年劣化による費用(エアコン、給湯器など)は原則オーナー様のご負担となります。設備保障システムをご利用いただくことにより、ご負担を軽減することができます。 ※修繕費以外には、月々の管理費・修繕積立金と毎年固定資産税の支払いがあります。
マンションの寿命はどれくらいですか。
長期的修繕計画に基づく定期的な補修により、マンションの寿命は延ばせます コンクリートの寿命は、一般的に定期的な補修をすれば90年以上の寿命があるといわれています。日常のメンテナンスはもちろんのこと、長期修繕計画をいかに実行しているかがマンションの寿命のカギです。私どもではグループ会社である「株式会社快適空間」で長期修繕計画の提案など建物の修繕や保守点検をきちんと徹底し、適切な修繕を続けることでマンションの価値を守っています。
所有することによって、時間をとられたり、わずらわしいことはないのですか。
オーナー様はマンション経営に関わる管理業務から削減されます。 入居者の募集から集金業務、当社提携の会計事務所による確定申告まで。また、共用部分の管理から建物の長期修繕サポートなどマンション管理のすべてを私どもが代行いたします。専門スタッフがお手伝いさせていただきますので、オーナー様は普段の生活を変えることなく、安心してご自身のお仕事に専念していただけます。 ※確定申告のサービスは、2年目から有料になります。